Contents
mini News 2004
小島妙子・水谷英夫『ジェンダーと法Ⅰ――DV・セクハラ・ストーカー』
- 信社・2004年11月刊・3000円
東北大学21世紀COE 国際シンポジュウム
- ジェンダー法学・政治学の比較的展望』(冊子)
- 問合せ先:東北大学法学研究科COE支援室
- FAX022-217-6249
笹沼朋子
『女性解放の人権宣言――愛媛県男女共同参画推進条例批判』
- 創風社出版・2004年10月刊・1600円+税
浅倉むつ子著
『労働法とジェンダー』
- 勁草書房・2004年9月刊・3500円+税
山下泰子・植野妙実子編
『フェミニズム国際法学の構築』
- 中央大学出版部・2004年6月刊 5500円
東北大学21世紀COEプログラム
- 「ジェンダー法・政策研究叢書」第1巻・辻村みよ子編
『世界のポジティヴ・アクションと男女共同参画』
東北大学出版会・2004年3月刊 2200円
詳細はhttp://www.law.tohoku.ac.jp/COE/gender/gender01.html
第4回早稲田大学ジェンダー研究所シンポジウム
「ジェンダーと暴力」
- 2004年11月13日(土)早稲田大学戸塚キャンパス(入場無料)をお知らせしました。
*シンポジストとテーマ
・鈴木隆文(弁護士)
「ドメスティック・バイオレンスーー司法の現場から」
・平川和子(フェミニスト・セラピスト)
「危機カウンセリングという経験から学ぶ」
日本学術会議・21世紀の社会とジェンダー研究連絡委員会 主催
- シンポジウム「法学・政治学とジェンダー-ジェンダー法学・政治学の可能性-」
2004年9月27日(月)に日本学術会議2階大会議室(入場無料)をお知らせしました。
浅倉むつ子
「ジェンダー法学の現状と課題」
- 『世界の労働』54卷3号(2004年3月)
<目次>
第2波フェミニズム/フェミニズムと学問――女性の視座をつくる/ジェンダー法学の確立をめざして
浅倉むつ子・林陽子
「法科大学院におけるジェンダー法教育」
- 『ジュリスト』2004年4月15日号
- <目次>
なぜ「法学」に「ジェンダーの視座」は浸透しにくいか/司法におけるジェンダー・バイアス批判/ジェンダー法教育