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mini News 2007
浅倉むつ子・角田由紀子編『比較判例ジェンダー法』
- 不磨書房・2007年11月・3200円(税込)
日本学術会議主催公開講演会「人口とジェンダー:少子化対策は可能か」
- 日時:平成20年1月12日(土)13:00~17:00
会場:日本学術会議1階講堂(定員300名)
参加無料 詳細は→ http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
二宮周平『家族と法―個人化と多様化の中で』
- 岩波新書・2007年10月・819円(税込)
第7回早稲田大学ジェンダー研究所 主催シンポジウム
- ジェンダーの視点から問う「少子化問題」
日時:2007年11月17日(土)午後1時30分(午後1時開場)~午後5時
場所:早稲田大学8号館B107教室
(西早稲田キャンパス南門を入って左手)
一般来聴歓迎・入場無料
お問い合わせ先:小林(TEL:03-5286-1536)
早稲田大学ジェンダー研究所HP【パネリスト】
山崎 浩志(日本経済新聞東京本社経済部次長)
少子化の先、日本の近未来 ― 調査報道から見えてきたこと
若杉 なおみ(早稲田大学大学院政治学研究科教授)
リプロダクティブヘルス&ライツは、なぜ必要だったのか?
― ジェンダー・性・生殖・人口
加藤 慶(目白大学短期大学部専任講師)
少子化政策“正しい家族像”
― 性的マイノリティの“家族”問題を軸として
神尾 真知子(日本大学法学部教授)
家族政策の“わな”― フランスは日本の少子化対策のモデルたりうるのか?
【コーディネーター】
橋本 育(はしもと いく)
御茶の水書房編集者、早稲田大学ジェンダー研究所客員研究員
木村 晶子(きむら あきこ)
早稲田大学社会科学総合学術院教授、早稲田大学ジェンダー研究所研究員
吉川真美子『ドメスティック・バイオレンスとジェンダー~適正手続と被害者保護』
- 世織書房・2007年7月・2940円(税込)
- 谷口真由美『リプロダクティブ・ライツとリプロダクティブ・ヘルス』
信山社・2007年5月・6300円(税込)
戸塚悦朗『ILOとジェンダー―性差別のない社会へ』
- 日本評論社・2006年3月・2940円(税込)
中野麻美『労働ダンピング~雇用の多様化の果てに』
- 岩波新書・2006年10月・810円(税込)
金城清子『ジェンダーの法律学(第2版)』
- 有斐閣アルマ・2007年4月・1890円(税込)