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mini News 2005

ジェンダー法学会第三回学術大会プレ企画研究会
東北大学21世紀COE「男女共同参画社会の法と政策」
シンポジウム:危機にある「男女共同参画社会」?

  • *2005年11月12日(土)午後1時30分(午後1時開場)~午後5時
    早稲田大学8号館B101教室(西早稲田キャンパス南門を入って左)
    (地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩5分,またはJR・西武新宿線高田馬場駅より都バス早大正門前下車)
    入場無料
    【パネリスト】
    浅倉 むつ子(早稲田大学大学院法務研究科教員,ジェンダー法学会理事)
    「男女共同参画社会基本法の光と影」
    本山 央子(アジア女性資料センター運営委員,神戸大学国際協力研究科博士課程)
    「グローバルな女性への戦争?女性運動はどう応えるか」
    竹信 三恵子(新聞記者,ジャーナリスト)
    「男女共同参画社会基本法の6年を振り返る
    ―ネオリベラリズムとフェミニズム・バッシングのなかで」

シンポジウム:「ポスト冷戦期のアジアとジェンダー研究」

  • ~お茶大21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」第2回F-GENSシンポジウム~
    11月5日(土)・6日(日)10時~5時
    会場お茶大共通講義棟2号館201
    【スケジュール】
    基調講演:
    載錦華(北京大学)「ポスト冷戦期の文化政治とジェンダー」
    シンポ1:
    「冷戦期以降の<他者>としての日本ージェンダー表象の政治」
    若手セッション:
    「アジアから発信するジェンダー研究の現在」
    シンポ2:
    「変貌するアジアとジェンダー平等政策の困難」

日本学術会議

若尾典子

  • 『ジェンダーの憲法学――人権・平等・非暴力』
    家族社・2005年・1500円+税

辻村みよ子・山元一編

  • 『ジェンダー法学・政治学の可能性
    -東北大学COEシンポジウム・日本学術会議シンポジウム-』
    東北大学出版会・2005年4月・2200円+税

辻村みよ子  『ジェンダーと法』

  • 不磨書房・2005年3月刊・3400円

三成美保

  • 『ジェンダーの法史学–近代ドイツの家族とセクシュアリティ』
    勁草書房・2005年2月刊・5880円

シンポジウムのおしらせ

  • 『人身売買受入大国ニッポンの責任  ~被害者保護支援の施策と被害者保護~』
    2005年3月19日(土)13:30~明治大学駿河台キャンパスにて
    主催:日本弁護士連合会