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mini News 2006
ベアテ・シロタ・ゴードンさん講演会
- 「男女平等と憲法24条~日本国憲法制定の舞台裏、そして今~」
【日時】10月14日(土)午後6時から(開場5時30分)
【場所】大谷婦人会館 大谷ホール(東本願寺北側)
【参加料】:500円
【主催】ベアテさんをお招きする京都実行委員会
司法書士 西脇正博、古田義幸、 松藤節雄
【問い合せ】電話:075-241-1112 FAX:075-241-1113
【後援】京都青年司法書士会
ジェンダー法学会関西支部第1回研究会について
- 【日時】9月21日(金)午後5時~7時過ぎ
【場所】立命館大学法科大学院(教室は後日連絡)
JR二条駅前、阪急大宮駅徒歩10分
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/hoka/access.htm
【報告者】三成美保(摂南大学)
【テーマ】ドイツにおける生殖法制の歴史と現状
*研究会終了後、近くで懇親会(3000~4000円)の予定
研究会および懇親会への出欠の連絡は事務局(二宮)まで(Faxあるいは電子メール)*今後の関西支部研究会については,新しく関西支部のコーナーを作り掲載します!
日本弁護士連合会主催
- キャサリン・マッキノン教授(ミシガン大学ロースクール)講演会
「新しい平等理論をめざして」
日時:2007年8月1日(水)午後1時~4時
場所:弁護士会館2階講堂クレオBC(講演会の詳細を参照)
参加無料・事前申込不要・通訳あり・質疑応答あり
臨時保育あります(ご利用の際は,7月6日までに予約が必要です)。
講演会の詳細はこちら。
司法書士法教育ネットワーク創立記念シンポジウム
- 「高校生・若者の今、そしてこれから~今、求められる『法教育』とは~」
主催:司法書士法教育ネットワーク
後援:近畿司法書士会連合会・京都司法書士会・京都青年司法書士会
日時:2007年8月11日(土曜日) 午後2時~午後5時 (開場 午後1時30分)
場 所:きらっ都プラザ 京都産業会館
参加費:金1,000 円
※ 会員に限らず、法教育に関心がある方ならどなたでもご参加いただけます。
※ 終了後、懇親会を予定しています。(懇親会参加費別途 金4,000 円)
申込方法:裏面参加申込書に必要事項をご記入の上、司法書士法教育ネットワーク事務局・植森宛・FAX( 075-241-1113 )にてお申込みください。
申込み締め切り:7月31日(火) 必着
詳細はこちら(http://www.jcmo.zaq.ne.jp/laweducation/symposium.pdf)を参照して下さい。
お茶の水女子大学・21世紀COE「ジェンダー研究のフロンティア」
- 主催公開セミナー
「DV被害者の保護は進んだのかーイギリス2004年DV法の意義と問題点」
日時 6月28日(木)18時30分
場所 お茶大本館1階生活科学部会議室(103室)
講師 スーザン・エドワーズ英国バッキンガム大学教授(通訳つき)
⇒交通アクセスはこちら(http://www.ocha.ac.jp/access/index.html)をご参照ください。
早稲田大学比較法研究所講演会
- 「ジェンダー比較法史論-ドイツ近代法史像の転換」
【日時】2007年4月23日(月)18時-20時
【場所】早稲田大学・西早稲田キャンパス・小野記念講堂(27号館地下2階)
(交通アクセス http://www.waseda.jp/cac/img/map.jpg)
【講師】三成美保(摂南大学法学部教授)
【コメンテーター】浅倉むつ子(早稲田大学法務研究科教授,比較法研究所研究員)
【司会】林陽子(早稲田大学法務研究科教授)
【講演概要】
西洋近代市民社会は公私峻別型のジェンダー秩序に立脚し,近代日本のジェンダー秩序は公私非分離型をとる。こうしたジェンダー秩序の相違は,近代法の性格にいかなる影響を及ぼしたのか。ジェンダー法史学の観点から,日本と比較しつつドイツ近代法の特徴を論じたい。
【連絡先】
早稲田大学比較法研究所
〒169-8050東京都新宿区西早稲田1-6-1
Tel:03-3208-8610, Fax:03-3208-8690
E-mail:hiken@list.waseda.jp
URL:http://www.waseda.jp/hiken/index-j.html
日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会編
- 『女性弁護士の歩み―3人から3000人へ』
明石書店・2007年3月・2600円
早稲田大学臨床法学教育研究所シンポジウム
- 「ジェンダークリニック,労働クリニック」
3月3日(土)午後2時~5時
於:早稲田大学西早稲田キャンパス27号館(ロースクール棟)3階303教室
⇒詳細はこちら
立命館大学法科大学院形成支援プログラム・リーガルクリニック・セミナー
- 「当事者支援のクリニックを目指して」
3月3日(土)午後1時~5時
於:立命館大学法科大学院(朱雀キャンパス)2階204号教室
⇒詳細はこちら
東北大学国際シンポジウム
- 「ジェンダー平等と社会的多様性をめぐる国際的展望」
2007年7月29日(日)~31日(火)於:仙台国際センター
⇒詳細はこちら
大西祥世『女性と憲法の構造』
- 信山社・2006年10月・12600円
二宮周平・村本邦子編
- 『法と心理の協働―女性と家族をめぐる紛争解決へ向けて』
不磨書房・2006年12月・2730円
水谷英夫『職場のいじめ―「パワハラ」と法』
- 信山社・2006年12月・2800円
「提言・ジェンダー視点が拓く学術と社会の未来」
- (日本学術会議・学術とジェンダー委員会)
表記報告書が公表されました(2006年11月22日)。
下記の日本学術会議HPよりダウンロードできます。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/data_20_2.html
会員用研究会のご案内
- ○国内法見直しWG研究会
阿部浩己会員(神奈川大学)「国際法におけるジェンダー主流化の実相―それで,いったい,何が変わったのか」
【日時】12月1日(金)(学会前日)午後6時半
【場所】文京学院大学センタービル11階サロン・ド・ブンキョウ 地図はこちら(文京学院HP)
○ジェンダー概念研究会
- 中里見博会員(福島大学)「ジェンダーと平等概念(仮題)」
【日時】12月2日(土)(学会1日目)午前10時から12時
【場所】お茶の水女子大学本館(生活科学部)1階135カンファレンス・ルーム(正面玄関入って左へ) 地図はこちら(お茶の水女子大HP)
日本学術会議公開シンポジウム
- 「ジェンダー視点が拓く学術と社会の未来」
【日時】2006 年10 月30 日( 月)14:00-17:00
【会場】日本学術会議 6-C会議室(6 階)(東京・乃木坂)
【主催】日本学術会議学術とジェンダー委員会
【後援】東北大学21 世紀COE「男女共同参画社会の法と政策」
詳細はこちら→http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/24-s-4.pdf
第3回F-GENSシンポジウム
- 「家族の境界―表象・身体・労働の政治―」
【日時】2006年11月18日(土)13:00-18:00(開場12:30)
【会場】お茶の水女子大学共通講義棟2号館201号室
【主催】お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」
詳細はこちら→http://www.igs.ocha.ac.jp/f-gens/news/061001.html
日本学術会議主催公開講演会
- 「身体・性差・ジェンダー ―生物学とジェンダー学の対話―」
【日時】平成18年7月8日(土)12:30~17:30
【会場】日本学術会議講堂(定員250名・参加費無料)
【主催】日本学術会議
⇒詳細はこちら
二宮周平
- 『事実婚の判例総合解説』
信山社・2006年4月・2940円
山下泰子
- 『女性差別撤廃条約の展開』
勁草書房・2006年4月・3500円+税
比較家族史学会 2006年学術総会シンポジウム
- 「グローバル化のなかの家族とその変容―アジアにおける家族とジェンダー」
【日時】
2006年5月20日(土)10:20~17:40
21日(日)10:00~17:00
【場所】
お茶の水女子大学生活科学部本館3階306教室
【共催】
お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」
(F-GENS)【プログラム】
〔5月20日(土)〕
戒能民江(お茶の水女子大学)
「趣旨説明」
<第Ⅰ部 東南アジア・南アジアにおける家族>
小ヶ谷千穂(横浜国立大学)
「『家族のため』とは誰のため?-海外就労とフィリピンの家族をジェンダーから考える」
粟屋利江(東京外国語大学)
「植民地期インドにおける『家族』のイデオロギーの諸相」
<第Ⅱ部 東アジアにおける家族>
小浜正子(日本大学)
「中国における人口政策の変動と生殖コントロールの浸透-上海を中心に」
申キーヨン(お茶の水女子大学)
「家族というジェンダー・ポリティクス-韓国の戸主制度廃止をめぐる女性・市民社会・国家」
湯澤直美(立教大学)
「日本におけるひとり親家族政策とジェンダー・ポリティクス」
牟田和恵(大阪大学)
「近現代日本の生/性の政治とジェンダー家族」〔5月21日(日)〕
<第Ⅲ部 比較のなかの家族>
床谷文雄(大阪大学)
「ヨーロッパにおける家族と家族法の変容―法は家族を定義できるのか」
岡野八代(立命館大学)
「規範理論における『家族』」
三成美保(摂南大学)
「比較と総括―ジェンダー法史学からの問題提起」
<第Ⅳ部 パネルディスカッション>詳細は,比較家族史学会ホームページをご参照下さい。
(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscfh/index.html)
シンポジウム「司法における男女共同参画」
- 主催 関東弁護士連合会
日時 2006年3月7日(火)18時
場所 弁護士会館2階クレオ
入場 無料・託児所あり(事前予約制)
【内容】
Ⅰ司法における男女共同参画の現状分析と提言
裁判所,法務省,法律事務所,弁護士,司法修習生,法科大学院学生に
対するアンケート調査の報告と今後の条件づくりに向けた提言
Ⅱパネルディスカッション
名取はにわ氏(内閣府男女共同参画局長)
神長百合子氏(専修大学法学部教授)
レーナ・リンダル氏(持続可能なスウェーデン協会・日本代表)
【連絡先】
関弁連事務局/石田 tel.03-3581-3838
シンポジウム「同性カップルの生活と法律」のお知らせ
- 詳しくは→http://mucho.girly.jp/rt-tokyo/
主催:LOUD(レズビアンとバイセクシュアル女性のためのセンター)
協力:ジェンダー法学会
*2006年3月5日(日)午後1時(正午開場)~午後4時
学習院大学西5号館302教室(JR目白駅徒歩1分)【基調講演】
棚村 政行(早稲田大学大学院法務研究科教授,ジェンダー法学会理事)
「日本における同性パートナーシップの法的保障の可能性」【シンポジウム】
「当事者たちが問う 同性カップルの暮らしやすい社会とは」
総合司会:
谷口洋幸(日本学術振興会特別研究員)
コーディネーター:
尾辻かな子(大阪府議会議員,『カミングアウト:自分らしさを見つける旅』著者)
ゲスト・パネリスト:
棚村政行(早稲田大学大学院法務研究科教授,ジェンダー法学会理事)
パネリスト:
大江千束(LOUD:レズビアンとバイセクシュアル女性のためのセンター代表)
野宮亜紀(Trans-Net Japan(TSとTGを支える人々の会)運営メンバー)
石坂わたる(東京メトロポリタンゲイフォーラム共同代表)
藤生貴史(子を持つトランスの会 “クローバー” 代表)