【お知らせ】公開シンポジウムは延期されました/「 トランスジェンダーの権利保障を目指して―尊厳を保障するための法整備に向けて―」(主催:日本学術会議法学委員会LGBTI権利保障分科会、後援:ジェンダー法学会、2020年3月19日、於:早稲田大学)
当シンポジウムは、延期されました。新しい開催日は、決まり次第、お知らせいたします。
日程
日時:2020年3月19日 (木)13:00~17:30
場所:早稲田大学早稲田キャンパス 8 号館3 階大会議室
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 (東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩5 分)
プログラム
○総合司会 立石 直子(岐阜大学准教授, 日本学術会議連携会員)
13:00 開始
○開会挨拶 高橋 裕子(津田塾大学学長, 日本学術会議連携会員)
○趣旨説明 三成 美保(奈良女子大学副学長, 日本学術会議副会長・第一部会員)
第1 部(13:15-14:45)
○二宮 周平(立命館大学教授, 日本学術会議連携会員)「日本学術会議法学委員会LGBTI 分科会からの提言」
○土井 香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)「トランスジェンダーと人権:報告書『高すぎるハードル』から」
○原 ミナ汰(LGBT 法連合会代表)「性同一性障害者特例法改正とSOGI 差別解消法制度のあり方」
第2 部(15:00-15:45)コメント
○三橋 順子(性社会文化史研究者)
○針間 克己(はりまメンタルクリニック院長)
第3 部(16:00-17:30)総合討論「尊厳を保障するための法整備に向けて」
モデレータ 谷口 洋幸(金沢大学准教授, 日本学術会議連携会員)
17:30 閉会挨拶 棚村 政行(早稲田大学教授, 日本学術会議連携会員)
主催等
主催:日本学術会議法学委員会社会と教育における LGBTI の権利保障分科会
共催:ヒューマン・ライツ・ウォッチ
LGBT 法連合会
早稲田大学家族と法研究会
科研費基盤研究A「ジェンダー視点に立つ『新しい世界史』の構想と『市民教養』としての構築・発信」(代表・三成美保)
後援:ジェンダー法学会