Contents
西尾学術奨励賞受賞作
第11回受賞作
黒岩容子著『EU性差別禁止法理の展開~形式的平等から実質的平等へ、さらに次のステージへ』(日本評論社、2019年)
第10回受賞作
小松原織香著『性暴力と修復的司法ー対話の先にあるもの』(成文堂、2017年)
第9回受賞作
高良沙哉著『「慰安婦」問題と戦時性暴力――軍隊による性暴力の責任を問う』(法律文化社、2015年)
第8回受賞作
塚原久美著『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ――フェミニスト倫理の視点から』(勁草書房、2014年)
第7回受賞作
近江美保『貿易自由化と女性―WTO システムに関するフェミニスト分析』尚学社(2013年)
第6回受賞作(順不同)
相澤美智子『雇用差別への法的挑戦――アメリカの経験・日本への示唆』創文社(2012年)
ステファニー・クープ『国際刑事法におけるジェンダー暴力』(青山学院大学法学叢書第1巻)日本評論社(2012年)
ステファニー・クープ『国際刑事法におけるジェンダー暴力』(青山学院大学法学叢書第1巻)日本評論社(2012年)
第5回受賞作
小宮友根『実践の中のジェンダー ― 法システムの社会学的記述』(新曜社,2011年)
第4回受賞作
南貴子『人工授精におけるドナーの匿名性廃止と家族 ―オーストラリア・ビクトリア州の事例を中心に―』(風間書房、2010年)
第3回受賞作
若林翼『フェミニストの法 二元的ジェンダー構造へ』(勁草書房、2008)
第2回受賞作
吉川真美子『ドメスティック・バイオレンスとジェンダー~ 適正手続と被害者保護』(世織書房、2007年)
第1回受賞作
大西祥世『女性と憲法の構造』(信山社、2006年)